木の看板 木製看板 看板デザイン ウッドサインショップ 

【木製看板が出来上がりました】茨城のショートヘア専門店が群馬で挑む!おにぎり専門店オープン✨

🍙 群馬県館林市に新風!話題の「おにぎり専門店」の顔となる木製看板を制作しました

この度、異業種からの挑戦として大きな注目を集めている群馬県館林市の新店舗【おにぎり専門店】様の木製看板を制作させていただきました。

なんと、このお店は【茨城県初のショートヘア専門店】のオーナー様が出店された新業態です!その話題性あるストーリーにふさわしい、こだわりが詰まった看板をご紹介します。

縦方向のサンドブラスト加工で木目を際立たせた、丸い木製看板。おにぎりマークが立体的な凸、文字が凹で彫刻され、強い日光で陰影が強調されている。群馬県館林市のおにぎり専門店用。
光が当たることで表情を変える、こだわりの木製看板。縦方向のサンドブラスト加工で、木目とおにぎりマークの立体感が際立ちます。

✨ こだわり抜いたデザインと加工技術

1. 立体感と陰影を生む「凸凹彫刻」

直径60cmの丸い木製ベースを採用。看板の中心となるおにぎりマークは、立体的な「凸」(浮き出し)で表現しました。

一方、明朝体の文字(「できたてのおにぎり専門店」など)は、美しく彫り込む「凹」加工。この「凸」と「凹」のコントラストが、見る角度によって豊かな陰影を生み出します。

木製看板に施された、おにぎりマークの立体的な「凸」(浮き出し)部分のクローズアップ。周囲にはサンドブラストの木目加工が見える。
こだわりの「凸」彫刻。おにぎりマークは立体的に浮き上がらせ、デザインに奥行きと遊び心を加えています。

2. 木目を際立たせる「サンドブラスト」加工

木製ベースの表面には、木目を際立たせるために縦方向のサンドブラスト加工を施しています。

自然の光が差すと、このサンドブラストの凹凸によって陰影が生まれ、看板の表情が豊かに変化します。まさに、毎日違った表情を見せてくれる、味わい深い一枚に仕上がりました。

木製看板の明朝体文字が「凹」で彫り込まれている部分のクローズアップ。「館林」の文字は赤色の落款風デザインで強調されている。
文字は美しく「凹」で彫刻。右下の赤い落款風の「館林」の文字が、デザインの引き締め役になっています。

3. 遊び心のある「館林」の赤落款

店の所在地を示す「館林」の文字は、デザインのアクセントとして、日本の伝統的な赤色の落款(らっかん)風に配置しました。全体をモダンにまとめながらも、和の温かみを感じさせる仕上がりです。


📣 大反響!グランドオープンに多くのお客様が!

【おにぎり専門店】様のグランドオープン日(2025.11.24(月・祝) 10:00)には、多くのお客様が列をなされ、大反響となったとのこと、心よりお祝い申し上げます。

茨城県のショートヘア専門店から、群馬県館林市での新たな挑戦。そのスタートは、この看板が体現する「できたてのおにぎり」の温かさと、オーナー様の熱い想いが、地域の方々にしっかり届いた結果だと思います。

この看板が、これからも多くのお客様を温かく迎え入れるお店の「顔」となることを願っております。

芝生の上に置かれた丸い木製看板。サンドブラスト加工の木目が目立たない角度だが、おにぎりマーク、店名、所在地はすべて明確に読み取れる。
木材のナチュラルカラーが調和し、お店の外観に馴染みやすい温かみのあるデザインです。
縦方向のサンドブラスト加工で木目を際立たせた、丸い木製看板。おにぎりマークが立体的な凸、文字が凹で彫刻され、強い日光で陰影が強調されている。群馬県館林市のおにぎり専門店用。

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